天と地とテノチティトラン2

私はロボットではありません

年末感が、ない?

全く年末感がない。

 

珍しく忘年会もしたのに。仕事納めは割としっかり働いた。去年はやる事がなくて掃除してたが、今年はしっかり仕事をした。そのため忘年会には遅れて参加。

 

職場の同世代だけで開かれた忘年会は想像していたより楽しかった。一人コミュ力オバケがいてくれると会は踊る。されど進まなくて良い。だって忘年会だもの。明日には何を話したか忘れてたっていい。だって忘年会だもの。

 

しかし何だか腑におちない。年末のあの特有の感じがない。何でだ?明日からは9日間仕事がない。年末じゃないか。でも心が今年から離れない。平成31年から令和元年になる時の方がもっと年末感があった。平成最後の日にゴルフをしたんだっけ。その日の帰り道は何とも切ない感じがあった。あれは紛れもなく年末のソレだ。そうか、あの時今年の年末感を使い果たしてしまったのか。悲しいな、感情が有限だなんて。

 

まだあと4日ある。何が起こるんだろう。何が待っているんだろう。もうすぐ10年代が終わる。10年代が始まった高校から大学の頃、「10年代ロック」という言葉が気に入ってよく使っていた。個人的には10年代も前半と後半で流行が変わってしまったような気がする。俺の好みが変わったのかもしれないが。わりと若めのアーティストが昔ながらのガレージロックやらサイケやらご機嫌なロックンロールをやっているのが10年代っぽい、と思っていたが、ここ2、3年はすっかりシティ・ポップだ。時代は回る。タイム・ゴーズ・アラウンド。

 

20年代は何がナウいんだろうか。想像もつかない。でも、良いものは時代を超えて良い。これだけは言える。なんだかおじさんの戯れ言みたくなってきたな、無理もない、来年で28だもんな、まったく恐ろしい。と考えているうちに心が年末へと舵を切っていく。

 

自身の年末感はまだ足りないが、明日から嫌でも世間が年末感の押し売りを始めるだろう。俺は流されるままに日々を過ごすのみ。今は亡き祖母に褒められたこの感受性だけを持っていれば良い。こんな垂れ流しの日記でいいのかしら。今日はもう眠いので、寝る。

 

雪が降る町

雪が降る町