天と地とテノチティトラン2

私はロボットではありません

概念としての帰省

実家に帰る。

 

と言っても、一人住まいの我が家から実家までは直線距離にして10km、最低最悪の場合走って行ける。まあ、出来る限りその状況には陥りたくないが。

 

正味のところ電車と徒歩で1時間かからない。そう言うと地方ご出身の諸兄姉には怒られてしまいそうだが、精神的独り立ちの為にはお金と手間を掛けても良いのではないかという判断に基づいた結果なので、何卒ご容赦いただきたい。

 

そういうわけで、俺は実家の最寄駅(最寄と言うには遠すぎる気もする)に降り立ったわけである。

 

何ヶ月も帰らなかったわけでもなく、何なら地元の友人に会うために度々訪れてはいるのだが、実家に帰るという目的でならば話は変わってくる。何故だか、懐かしい。

 

完全に別の街での一人暮らしが日常になってしまったことを再確認させられるからかもしれない。

 

今年もいよいよあと2日。あ、うんという間に。年末年始は普段できない親孝行の一つや二つでもできればと思う。気がつけばもうそんな歳になってしまった。夢のおっさんまであと少し。将来の夢はハゲてないおっさんです。

 

それにしてもあれだな、

 

この街は、いつ来ても臭いな。

 

セシウム

セシウム