今日、ふと朝起きた時に思ったんやけど、
ゲーム機にカセット(及びディスク)を挿入してプレイする、という感覚って今後無くなっていくんやろなぁ。
ソフトを買う、という概念も。
ソフトは無料で、アイテム課金がメインになるのかも。
何か、寂しいよな。
ゲームするために、親に許可とって、1時間だけやで?って言われてよっしゃとガサゴソ本体出してきて、線をテレビに繋げてカセット入れて、電源ポチッ。あれ?付かない。カセットフゥゥッ。ガシャコーン!と一気に挿さないとね。よしいけた。
デドデドデドデドデドデドデデデドン!!!!!!
おきのどくですが
ぼうけんのしょ1 はきえてしまいました
おきのどくですが
ぼうけんのしょ2 はきえてしまいました
おきのどくですが
ぼうけんのしょ3 はきえてしまいました
そう、ゲームは本来、人生を教えてくれるんよ。
努力したからといって、報われるわけでは無いと。この世は理不尽な無理ゲーだ。さて、お前はどう生きる?と。
そういう面から見て、ゲームがただの娯楽に成り下がってる気がするなぁ。元々そうかな。
ちなみに、筆者は根っからのファイファン派なので、分かりやすい例としてドラクエを提示したに過ぎない事を、念押しておく。
んなこたどうでもいいよ、おっさん。