天と地とテノチティトラン2

私はロボットではありません

芸術家論

常々思っていることなんやけど芸術家とか芸人、作家、俳優、芸能人、タレント、その他もろもろ表現者と呼ばれる人種の人たちは意識的か無意識かは別として半径数メートルの身内をズタズタに傷つけてその他大勢の人に幸せを与える生き物なんやから俺は絶対にそんな奴らの一員になりたくない。

 

普通の人として生きて普通の人として感じたことを普通の人なりの表現で形にしたい。芸術なんかくそくらえ。そんなことを朝ドラ見ながら思った。あれはうまく出来ている。シナリオがどうとかはしらんけど。

 

しかし、悔しいが芸術は美しいな。

 

俺も出来ることならば、普通の人をやりながら芸術を生み出してみたい。

 

それが出来るのは、案外根っから狂っている人間なのかもしれない。

 

たぶん性欲とかも無いんやろう。

 

生き物として破綻していなければ人間は出来んな。

 

 

人類

人類