リハビリなんだから仕方ない。
これくらいから始めないと、無理をする羽目になる。
思っている事をわざわざ文字に起こす事が肝要だ。感情の記録装置は無いから言葉に変換して記録するしかない。本当は音楽に変換するのが一番圧縮の少ないフォーマットなのだけども変換に時間がかかる。手っ取り早く記録するためには文字だ。とか言ったら文章を本懐と考える諸兄姉には怒られてしまうかもしれないが。俺にとっての得意不得意の話です。
今日は日記にします。
相変わらず1人では到底完了できない量の仕事を抱えているのに一つも進められずに帰路についています。いや、仕事はやっているけどもそれ以上に仕事が増えるので側から見たら進んでいないように見えるだけです。それを自分が分かっているのでよしとするしか無いですね。そのせいで会社がどうなろうが知りません。上が業務の割り振りを失敗しただけで俺は何も悪く無い、と開き直って生きています。
仕事の話をするのは好きじゃ無いのでそれ以外の話を。
今日は朝から歌詞のある曲を聴く気にならず、出勤時は超高齢のピアニストが弾くベートーベンのピアノ・ソナタ全集を、帰宅中の今は機動戦士Zガンダムのサウンドトラックを聴いています。三枝成彰という人が作曲しているんですが、ショスタコービッチやチャイコフスキーあたりのロシア作曲家が作るような、どうしようもなく暗い永遠の冬を感じさせる作風でとても好きです。ロシアにも春は来て、寒さを感じながらも雪解けや小さな花々を見る事ができます。たぶん。そんな要素まで踏襲されているようで、三枝成彰はロシア人なんじゃないかと思うほどです。
なんか途中から敬語ですいません。
でもそんな感じです。
今日はそんな感じです。
電車が来たので乗ります。