天と地とテノチティトラン2

私はロボットではありません

旅の宿

 

「旅Ⅰ」という曲を書いたのは、実は1年3ヶ月も前のことなんです。読み方は「たびわん」で、仮タイトルは「鳥羽湾」。

 

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語呂合わせというか、とばわんとばわんとばわんとびわんたびわんって感じ。

 

ほう。

 

まあそんなことはどうでも良くて、結婚する前に家族で伊勢でも行っとくか〜って感じで旅行したんですね。ほんで泊まったのが鳥羽の海沿いにあるホテル。

 

このホテルがなんと、ばあちゃんじいちゃんとかが全然生きてた頃にいとこ連中とか一族総出で旅行に来た時も泊まったホテルやったんですね。すんごいノスタルジー

 

その時より古びた外観と、リノベーションされて新しくなった館内。更にエモーショナルポイント加点。そしてその頃は気にも留めてなかっただろうが、絶景の展望テラスに置かれた灰皿。これ最高ね。エモポカンスト

 

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婿入り前最後の、家族水入らずの旅行。いや婿入りってことでもないし苗字とか変わらんけど。新しい家族として独立するって感じかな。

ちょっと本筋とズレるけど、そう考えると女性が苗字変わったりするのってほんまに大変やと思う。女が男の家に入るっていう昔からの感覚が、女性達に並々ならぬ覚悟を強いてきたっていうのはとても心苦しい事実であるとともに、とても切なくてエモい。さだまさしの世界。もう少しあなたの子供でいさせてください。

まだ苗字の問題とかは解決されてないけれど、最近は昔よりかは考え方も変わってきてるんじゃないかな。そうだといいな。

 

さて、寄り道してしまったが、旅Ⅰの話に戻ろう。まあ上記の通りなんやかんやあってエモみがフルテンになった俺は、家族が寝静まったころに展望テラスで1人歌詞を書いてた訳なんですね。さっきの写真の左の方に写っているメカメカしいやつ、アレがスポットライトになってて三つの離れ小島を照らしてたり、灯台が規則的な明かりを放っていたり、実際にはそこから見えてないけど二両編成で走ってたJR参宮線のことを考えたり、3本目に火をつけたりしてたら歌詞が書けたという訳です。そういう訳です。

 

歌詞から書くのって珍しいんです。自分の中で。やからこれは自分の気持ちの純度が高い。メロディとサウンドも良いのが出来ました。早く聞いて欲しいけど他のも全部できたらね。

 

そして嬉しいなぁ、こういうことを考えている今が。マジで全然考えるということができてなかったからな。旅はいい。三重県は間違いないな。

 

旅Ⅱも三重で作ろう。夜の二見浦を眺めながらそう思う。今日はもう眠いから寝るけどね。

 

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旅はつづく。